海外では日本人が狙われやすい

海外には、日本では想像もつかない危険があちこちに身を潜めています。

例えば、日本では女性がトイレで化粧直しをするために手洗いの横にカバンを置いていたらひったくりでもない限りカバンを盗まれることはありません。

ところが海外では、この様なシチュエーションを作ってしまっただけで、もうお財布がカバンから盗られているのです。

町の中を歩いていてもカバンの持ち方が悪ければ、ヒトとぶつかった次の瞬間にはカバンが切られていたりして盗られています。

日本では考えられない様な技ですが、海外では大人ではなく小さな子供が大人の真似事をして犯罪に手を染めているのです。

特に貧困者が多いエリアでは、そのエリアのヒト全てが自分が持っているモノを物色して目を付けて隙を見て盗って行くのです。

だからそういうエリアを歩いてはいけないのです。

こういった貧困者が多いエリアは、外国人でも歩かないと言います。

日本でも治安が良くないエリアと言うのは、都道府県全てにあります。

しかし日本では治安が悪いと言っても、必ずしも殺されるわけでありません。

海外では違います。

海外では治安が悪いエリアを歩いていると殺されても仕方がないのです。

狙われるのは、お財布だけとは限りません。

指につけている指輪、ネックレスなどの宝石品も高価なものであればそれを目当てに犯罪が起こります。

日本人が海外旅行に行ってお金を盗られた、お財布をいつの間にか盗まれていたという話しはよき聞きます。

そして盗られた時の状況を聞いてみると、盗られて当たり前じゃないかという様な状態であったことがほとんどです。

海外では日本人は良いカモと言われて狙われやすい人種なのです。

近づいて来た子供に手を差し伸べたら、怖い経験をしたというのも海外の犯罪の手口なのです。

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