インターネットの世界が普及したことでゲームも大きく変わり始めました。
オンライン対戦をすると以前は日本なら日本国内のみでしたが、最近のオンライン対戦は国内だけでなく国外の外国人と一緒にプレイすることができます。
それにより異様な盛り上がり状態にあるのが、2017年5月下旬にリリースされた『Friday the 13th The Game』です。
『Friday the 13th The Game』は海外ではパソコンとPS4で発売されていますが、日本では発売されていません。
そのため日本のゲーム実況者の多くは『Steam(スチーム)』で購入しています。
『Friday the 13th The Game』は、日本では『13日に金曜日』として紹介されています。
海外のみでの販売のためSteamで購入しても日本語の説明はありません。
それでもゲーム実況者や海外で異様な盛り上がりとなっているのは、海外の相手ともボイスチャットできるからです。
ゲームが開始する前はボイスチャットが盛り上がりを見せていますが、海外をメインに販売をしたため英語で会話をしているユーザーがほとんどです。
ゲームが開始するとトランシーバーを持っていると、人間側が近くにいる時はボイスチャットでやりとりができます。
修理することができたよ、ジェイソンはこっちにいるよ、そっちにジェイソンが行ったよ、などのやりとりができる様になります。
中には少しでも多くのユーザーと生き残ろうと思ってボイスチャットで呼びかけても英語がわからない日本人や英語が伝わらない日本人も少なくありません。
『Friday the 13th The Game』はボイスチャッチで会話をするので、大きな盛り上がりがありますう。
ボイスチャッチで使用されている英語はとても簡単です。
しかし意思疎通がないと、なかなか他自分の考えが伝えられないです。
ちょっとした英語でも相手につたわります。