英語や現地の言葉を全く話すことができないけど、海外旅行に行ってみたいという人は意外にも多いです。
しかし、日本語しか話すことができないから海外に行って何らかのトラブルに巻き込まれたり、病気になったりしたらどうしようと不安に感じると、なかなか海外旅行に行こうと決心がつきません。
特に年配者の多くは高卒や中卒で、英語の授業がなかったという人がほとんどです。
そのため若い人みたいに、学校で英語を全く習っていないから英語なんてニュースでしか聞かないという人が多いです。
ところが最近の旅行会社では、英語が全く話すことができない人向けに海外旅行を企画しているものが増えています。
しかも年齢が何歳以上という中高年やシニア、退職者向けの海外旅行プランです。
ひとつの観光地の時間を長めにとることでゆっくりと観光をすることができます。
そのため滞在期間も長めにとっているので、定年退職をして仕事に就いていない人には楽しむコトができるプランです。
旅行会社のプランだと大人数で行くイメージがありますが、英語が話すことができない人向けのプランではあえて少人数で旅行となります。
少人数のプランの方がツアーコンダクターが参加者の様子を把握できるので、万が一トラブルや急な体調変化にも対応ができます。
従来ツアーコンダクターは1人しかいませんが、シニア向けになるとツアーコンダクターの数も2人~3人となります。
最低でも2人のツアーコンダクターがいるので、参加者の1人が病院などに行くことになっても他の参加者が観光できる様にということです。
ツアーコンダクターは現地に何度も足を運んでいるので、プランでまわる観光地のことだけでなく近くの病院などもしっかりと把握しています。
英語が話せなくてもイギリスやロンドン、ドイツ、中国、上海、など今の時代はドコでも行くことができます。
旅行会社も英語が話せなくても海外で楽しむコトができるツアーを企画しているので、海外旅行に一度は行ってみたいと思っている人は、旅行会社に足を運んでみてはどうでしょうか。