英語が好きになるアプリが増えている

この度の平成28年度熊本地震により被災に合われた方々や

被災地にご家族や友人のおられる方々に心よりお見舞い申し上げます。

英語が苦手という人、嫌いという人には必ず嫌いだったり苦手な理由があります。

学校の英語授業ができる人に合わせて進めていたので英語を学び始めた自分には授業について行くことができずテストでも良い成績が残せなかった、グローバル社会に合わせて授業の全てが英語でのやりとりになった、英語の教師が英語が苦手な生徒に対して扱いが悪かった、などがあります。

英語が苦手と言う人でも初めて英語の授業を受けた時には苦手意識は存在していませんでした。

しかし、英語の授業レベルが高かったり、英語の授業についていけなくなって分からなくなった、など英語の授業で遅れが生じたことで英語に対しての苦手意識が目覚めています。

ところが、英語に対して苦手意識を持っている人が、何らかのきっかけで英語をもう一度勉強してみようかな、という前向きの思考をする人が増えて来ています。

それは、会社で必要だから、仕事で英語ができないと顧客を獲得できないから、などというビジネスに絡んだことが原因ではありません。

たまたまスマートフォンなどのアプリを見ていた時に英語を学べるアプリで面白そうなモノがあったから、という理由が多いです。

アプリならゲーム感覚で遊びながら学べるし、短時間でもちょこっとだけさわることができる、強制的ではないから自分がやりたいと思った時にやることができる、という意見が多いです。

英会話スクールに入会しても、自分が楽しんで学べなくては英語を学び直そうと思っても余計に英語に対する苦手意識が強くなるだけです。

最近は、手短かでありながらもしっかりと楽しむコトができる英語のアプリが増えています。

これらのアプリは英語が苦手、嫌いと言う人でもそういった感情が沸かずにゲームとして遊ぶことができます。

無理に英会話スクールなどに入会するのではなく、まずは自分の手短かにあるモノから楽しいという気持ちを育ててから、大きなコトにチャレンジしてみましょう。