日本の観光スポットを14言語で対応するサイト

日本は海外からの観光客がとても多い国です。

海外からの観光客が多い都道府県は、京都、北海道、東京です。

京都は、日本人の観光客が多いので、外国からの観光客を合わせると相当な観光客数になります。

しかも、多くの学校が修学旅行や社会科見学で採用しているので、いつ行ってもヒトが多いのが京都です。

東京は、海外からの観光客は目的で分かれています。

メイド喫茶などのオタク文化を目的としているのか、ビジネスを目的としているのか、純粋に買い物を目的としているのかです。

意外にも千葉にあるディズニーランドは海外からの観光客は少ないです。

ディズニーランドは千葉だけでなく、世界中のあちこちにあるテーマパークだからです。

なので、わざわざディズニーランド目的で日本に観光で行こうと言う外国人は少ないです。

しかし、ディズニーランドで毎年黒字経営なのは千葉だけです。

海外のディズニーランドは、ディズニー好きの日本人観光客が遊びに行くくらいで、日本みたいにその国の住民が何度も何度も行くことがありません。

日本に訪れる外国人観光客のために旅行情報サービスのトラベルビジョンが訪日の観光サイトを開設しました。

開設されたジャパンホッパーズでは、英語だけでなく韓国語、インドネシア語など14言語での対応ができるようになっています。

ジャパンホッパーズのサイトでは、14言語で日本の主要な観光地や天気、気温、気候、交通状況などの複数の情報を見るコトができます。

14言語での対応をしているため、ほとんどの海外からの観光客に対してサービスを提供することができるのではないでしょうか。

とは言ってもサイト自体がまだ真新しいので3月の段階では1500カ所の観光スポットしかみることができない。

しかし順次、観光スポットの数を増やして、少しでも日本に観光できてもらおうと力を入れている際中です。

特に東京オリンピックを控えていることもあるので、多くの言語に対応した観光案内のサイトは増えて行くことが予想されます。