語学留学は命がけの留学になってしまうかも?

語学留学と言う言葉をよく耳にします。

日本ではなく、海外に留学して本物の語学を聞いてしっかりと本物の発音を身につけたいという思いから海外に留学を決意する人がいます。

本場の語学を学ぶために海外に行くことは、とても良いことではあります。

しかし、語学を学ぶために留学をするのであれば、下準備をキチンと行なわなければなりません。

下準備や情報収集をキチンと行なわずに行ってしまうと、大半が犯罪の被害者になってしまい、その一部では殺されたりして日本には戻ってこれない人がいます。

特にアメリカは銃社会です。

日本の警察は銃を所持していますが、最初の1発目は威嚇射撃が多く、直接人を撃つことはほとんどありません。

ましてや警察の目から見て、刃物や銃などの凶器を持っていない人間に対して銃の引き金を引くことは絶対にありません。

ところがアメリカでは、『HOLD UP!』と警察から言われた時にパッと頭の上に手をあげて無抵抗であることを示さなければ、スグに撃たれてしまいます。

それは警察だけでなく、一般市民も同じです。

アメリカは銃社会のため、指示に従わなければ自分の身を守るために引き金を引いてしまう場合がほとんどです。

それは相手がアメリカ人ではなく、明らかに日本人や中国人、インドネシア人でも同じです。

確かにアメリカは楽しく、色々なコトを学べますが、それはあくまでも安全圏にいる状態の場合です。

もし、自分が犯罪の被害者になってしまった時に、相手が言ってる言葉を理解できるか理解出来ないかで生死が分かれてしまうからです。

お金を出せと言われた時にスグに財布を渡せば財布を持って大半の犯罪者は逃げて行きますが、言った言葉の意味が分からずに財布を出さなかったら刃物で腹部を刺されたり銃で頭を打ち抜かれた末に財布を獲って行きます。

女性の場合も、宝石をよこせと言われたらスグに渡さないと、宝石を獲るために腕や指ごと切り落とされてしまいます。

語学留学は、ある程度の会話が理解出来るようになってからするコトをオススメします。